昭和27年に祖父・鈴木義貞が公認会計士・税理士事務所を創業して以来、『お客様や地域経済の発展』を目標として、現在まで歩んで参りました。
私で3世代目となりますが、この想いは今後も決して変わることはありません。
中小企業が成長し、地域経済が活性化し、町が豊かになる。
過去には高度経済成長という時代の波にも乗り、当事務所もお客様と共に成長してきました。
しかしながら、皆さまご承知の通り、昨今の企業経営を取り巻く環境は刻一刻と変化しており、それに臨機応変に対応しなければ中小企業の運営に支障をきたす程に厳しさを増しております。
例えば少子高齢社会による人材不足問題、コミュニケーション不足による暗黙知の消滅の危機、貿易問題による価格不安定、複雑化しすぎる税務問題など、経営者の悩みの種は益々増えているのではないでしょうか。
これらの時代の流れは、今後、より速く、より激しくなっていくことでしょう。
代表ご挨拶
ご挨拶
代表社員税理士 鈴木和範
今後の中小企業経営の未来は?
では、今後の中小企業経営の未来は暗いのか?
いいえ!私は決してそんなことはないと思います!
また、人材問題やコミュニケーション不足を補うためにITツールを活用するなど、きっとやり方次第で解決に近づける問題も多いはずです。
重要なのは、如何に時代に合わせて柔軟に変化していけるか?ということではないかと考えております。
中小企業が変化を求められている中、我々税理士法人も、毎年改正のある税法の知識はもとより、お客様のニーズへの対応、新たな情報交換・情報提供の手法の検討など、その時代に合わせて進化できる組織を育み、『お客様や地域経済の発展』を時代の最前線でサポートしていきたいと思っております。